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野鳥

三国一の野鳥野郎2017②

シメが来ていました。例年だと、もう少し暖かくなってからくるんですがね。スズメよりかなり大きくて、餌台の中に居座ったりします。なかなか、図々しいヤツです。

三国一の野鳥野郎2017①

庭のバードテーブルに来る野鳥を紹介していきます。まずは初めて、撮影に成功したエナガ。尾が長く、身体は丸みを帯びていて何だか、愛らしい。つがいできていました。


フリー・アズ・ア・バード2013①

厳しい冬だから 

 今年の冬は厳しい。だから、わが双子山霊人庵のバード・レストランに来る野鳥たちも、いつものシーズンに比べて多いような気がする。
 
 まずはシメ。いつもなら2月後半から3月になってからやってくるのに、今季はすでに姿を見せた。バードテーブルの中に入り込んで餌を独占するのが特徴の和風美人風の野鳥である。

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 続いてはアカゲラ。キツツキの仲間なのだが、こいつも毎年、春が近くなったころに現れるのだが、この時期にやってきた。うちの庭木にとまって、まさしくキツツキらしい動作をしていました。

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 そしてシジュウカラ。これは胸のネクタイが細いので、メスのようです。けっこう、度胸があって、人が近づいてもあまり逃げません。

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 定番のスズメ軍団。こいつらがいなくなったら、寂しい世界になっちまうよな。たっぷり、食ってくれよ。

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 愛嬌たっぷりのヒヨドリ。いつも騒がしく飛び交っています。カラスにえさを取られるなよ!

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三国一の愛鳥野郎①

雪降るのが早いよ

 昨年は12月も半ばになってから雪が本格化したと記憶しているけど、今季は早い。タイヤはスタッドレスに替えたけど、毎年恒例の野鳥ハウス=マイ・バードテーブルをようやく設置したのである。

Birdtable  ヒヨドリ用に、近くのスーパーシガで買った余市産のリンゴを刺し、ホーマックで買い求めた野鳥の餌を皿に入れる。しかし、急な「開店」だったためか、野鳥たちは姿を見せなかった。

 「冷やし中華、始めました」みたいなもんでね。「バードテーブル、始めました」。この季節の名物なのですが、今年は、雪が早い。気分が重くなってくる。北国の宿命ではあるけれどね。春が、待ち遠しい。

フリー・アズ・ア・バード2010①

スズメよ来い来い

 わが家の餌台に、今季はなかなか、スズメが寄ってきません。近くの樹木の枝に止まって、様子見はしているのですが、少しの物音でもすると、すぐに逃げてしまいます。

 昨季あたりは、もっと簡単に、近くに来たような気もするのだが。さらに、常連のシジュウカラ、ヤマガラの姿も少ないようだ。

Suzumen

 まだ山に食べ物があるということなのか。スズメくん、遠慮せずに、おいで。

ジャスト・ライク・バーズ2010①

ことしもオープン

 わがウッドデッキに、ことしもバードテーブルを設置しました。

Birdtable

 野鳥は用心深いので、初めはなかなか、やって来ません。勇気のある奴らが段々、近寄って来て、そのうち、寝雪が積もると、どさっと集団でやってきます。そうなると、本当の冬になっているのです。

 最近は、鳥インフルエンザの問題もこれありで、野鳥へのエサやりが問題視されていますがねえ。

ジャスト・ライク・バーズ2010④

今年もカワラヒワ

 東京では積雪したとか。どうなっているのでしょうか、桜も散ったというのにね。

 札幌・双子山では雪もすっかり解けました。しかし、気温は高くならず、桜のつぼみは硬いままです。

 この時期になると、毎年、カワラヒワのつがいがやって来る。すでにバードテーブルは1週間前に撤去したのだが、畑に落ちたエサなどをついばんでいるようだ。

Kawarahiwa

 この写真では分かりにくいが、カワラヒワは羽とくちばしの黄色が本当に美しい野鳥である。神の配剤である。私的には「ゴッドイエロー」と名付けている。

 春本番はまだだが、庭の片隅ではクロッカスが咲き始めた。もうすぐ、もうすぐだよ!

Kurokkas

ジャスト・ライク・バーズ2010③

シベリアからの客

 久しぶりに雪が積もりました。しかし、日差しは確実に厳冬のものではありません。

 こういう時期になると、毎年、バードテーブルにやってくるのが、シベリアからの客ツグミです。

Tugumi01  どん、とリンゴの上に乗って動きません。ものの本によると、ツグミは餌台の下でほかの鳥のおこぼれを食べたり、スズメが来るとびっくりして逃げてしまうほど、物静かな鳥だということですが、ウチに毎年来る個体はかなり図々しい。ヒヨちゃんを追い払い、スズメといっしょになってバードテーブルの上に乗っています。かなり長い時間、レンズを向けていてもまったく、意に介さないようでもあります。野鳥にもいろいろ、個体差があるのでしょうね。

ジャスト・ライク・バーズ2010②

カップルのヒヨドリ

 季節もすっかり、春めいてきました。我が家のバードテーブルには、最近、ヒヨドリがつがいで現れるようになりました。

Whiyo

 両端のリンゴをついばんでいます。ヒヨドリは実ににぎやかな鳥で、その名も鳴き声から付けられたという説もあります。スズメを追いやり、餌台を独占するヒヨドリ。観ていて、飽きません。

ジャスト・ライク・バーズ2010①

ヒヨドリ現る

 わが家のバードテーブルに、ようやくヒヨドリ(以下、ヒヨちゃん)が現れるようになりました。

 以前からリンゴを刺していたのですが、ヒヨちゃん、気づかずに通りHiyo01過ぎていました。そのリンゴにようやく、気がついたご様子。仲間を引き連れ、最大で5羽のグループがバードテーブル周辺を飛び回っていました。

 このほか今日はヤマガラの姿も。そして、写真は撮れませんでしたが、カケスも飛来。色鮮やかなその姿に驚きました。本当に厳しい季節が、山野には来ているのでしょうね。Yamagara

 

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