流れゆく日々2015④
まだ何とかもっている
2泊3日にわたった、検査入院も終わりました。
大腸内視鏡の結果は良好のようです。大腸に、ポリープなどもなく、潰瘍なども認められず、まずは寛解を保っている。
しかし、痔疾が悪化。本当に、肛門科に通わなくてはならないようです。
また、胃カメラの結果によると、十二指腸が炎症を起こしているようで、当分、投薬にて対応します。
7月、誕生日が来たら57歳。まだ何とか、やっています。
まだ何とかもっている
2泊3日にわたった、検査入院も終わりました。
大腸内視鏡の結果は良好のようです。大腸に、ポリープなどもなく、潰瘍なども認められず、まずは寛解を保っている。
しかし、痔疾が悪化。本当に、肛門科に通わなくてはならないようです。
また、胃カメラの結果によると、十二指腸が炎症を起こしているようで、当分、投薬にて対応します。
7月、誕生日が来たら57歳。まだ何とか、やっています。
検査入院します
もう、何回目になるのだろう。潰瘍性大腸炎ゆえの大腸内視鏡検査のため、検査入院だ。
今年は、胃カメラもやるため、今日から2泊3日です。
本をたくさん、読むつもりです。10冊持ち込みました。
頑張るから!
やれやれ
大腸ポリープ切除の術後の様態もよろしいようなので、11時前に退院することができました。やれやれです。お腹がぐうぐう、なっています。
しばらく、切除したところが腸壁がくっつくまで、アルコールはダメです。消化の良いものを意識的に食べなくてはならないようです。
しかしまあ、何はともあれ、ホットしながら、家路についたのです。みなさん、健康にご注意を!
写真は、円山公園のバスターミナルで見た羽がおかしくなっているカラス。まだ幼いような気もしますが、左の羽が正常ではないようで、縮れているようです。しかし、たくましく、雪水をすすり、餌を探し求めていました。長く生きられないのかもしれない。しかし、野生はそんなことを意識しない。今を生きる。すごい奴らです。見習わなければならない、と思いました。
と、いうわけで、大腸内視鏡検査に臨む。しかし、7から8ミリクラスのポリープが見つかったのだ!ドクター曰く「今日切るか、日を改めるか」。まあ、ふつうは、今日、切るよね。
そして明日まで入院延長!絶食だ!
点滴写真です。嗚呼、腹減った!
恒例ですが・・・
今年は、新機軸として、まずは胃カメラ検査をしたのち、大腸内視鏡検査をすることに しました。
午前中は、胃カメラを呑みました。人間ドックで何回かやっているのでまあ、なれてはいるのですが、やはり、「オエ!」となりますね。逆流性食道炎のあとが見つかり、十二指腸が紅くなっているようです。
写真は、病室からの風景。遠くに、テレビ塔が見えますでしょうか?
だんだん、腹が減ってきましたが、もちろん、明日の検査終了まで、何も食べることはできないのです。そうなると、マゾヒスティックにも、いろいろな食べ物の妄想が頭に渦巻くのです!
今年も何とか
今年も、大腸内視鏡検査のための検査入院をしました。1泊2日です。写真のような本を、たっぷり読むことができました。
今年の特色は、個室を取ったこと。いいですね。他の人に気兼ねせずに過ごせる。トイレ、シャワーも付いているし。
1日に内視鏡を入れたのですが、特に異常はないようでした。内視鏡、これで何回目になるのかなあ。ずいぶん、なれてきましたよ。
これでまた、1年、何とか過ごせるかなといった安心感を、いつも検査後に憶えます。
ところで、個室の差額は5250円。1泊料金かと思ったら、1日の使用量なので、1泊2日で利用すると、5250円×2=10500円かかるって、知ってましたか?
今年も何とか
毎年、年始めの恒例となった潰瘍性大腸炎のための大腸内視鏡検査。今回も札幌市東区内の病院に26日に入り、27日に出てきた。
下剤で腸を空っぽにするのがつらい。けれども、何とか、こなす。
大腸の具合は昨年と同じ、特に変異は見られないようで、何よりとの見立てであった。良かった。
ということで、みなさん、今年もよろしく。
大腸内視鏡、大過なく終了
潰瘍性大腸炎は、大腸がんになりやすいため、1年に1回程度、大腸内視鏡検査をしなくてはなりません。
27日から1泊2日の日程で、今年も札幌市東区のある病院で、検査をしました。ここでの内視鏡検査はもう5回目にもなります。
この検査でつらいのは、お腹をからっぽにするための水下剤飲みと排泄です。我慢できる人はいいですが、私は到底、下剤を飲んだら地下鉄など乗れないので、前日から病院に泊まることにしています。
検査そのものは、もう、慣れました。尻から内視鏡が入り、小腸と大腸の境目まで伸びていく。自分の腹に異物が入っていく違和感は独特のものです。でも、モニターに映し出される自分の大腸を見ていると、ホルモン焼きを連想しますよ、本当に。
結果として、現在は症状が安定している寛緩期ということです。この状態が維持されると、身体も楽なのです。無理せずに、やっていこうと思います。
病院ではたっぷり、読書をしようと思っていましたが、何しろ21時消灯です。朝も、下剤の結果のトイレ駆け込みがあるので、ゆっくり本を読むことはできませんでした。だから、「北海道ウォーカー」のラーメン特集を読んで「あそこのラーメン屋に行きたいな~」などという夢想をしていたのでした。
ワクチンを接種す。
毎月、潰瘍性大腸炎の治療に通っている札幌・東区の病院で新型インフルエンザのワクチンを接種しました。
治療のため、免疫抑制剤イムランをのんでいるのですが、そのような人は、接種の優先順位が高いのだとか。しかし、ワクチンも効きにくいので2回、接種しなければならないそうです。ちなみに、この日は3600円かかりました。
しばらく、風邪にもかかっていないのですが、免疫抑制しているので、正直、かかったときのことを考えると怖いですね。
写真は虻田洞爺PAから観た噴火湾上にかかる虹です。
みなさんも、お風邪召しませぬように!
大丈夫なようです。
毎年、恒例の潰瘍性大腸炎のための大腸内視鏡検査。今年も、昨日から札幌・東区の病院に検査入院していました。
昨晩から下剤を投入。さらに本日早朝から水下剤1.8リットルを投入です。
この検査がつらいのは、この下剤投入後。すさまじい勢いで水が肛門に迫ってきますから、トイレまでのスピードが勝負です。
おなじみのドクター(旭川医大病院時代以来だからもう4年以上)が内視鏡をやってくれましたが、一度、検査台の上に寝たら、「もう、どうにでもしてくれっ!」って感じですね。肛門から入った内視鏡が腸の中をぐぐぐいっと進んでくる感覚がたまりません。
従来のマシンより向上した顕微鏡内視鏡だとか。「今までのがアナログだとすれば、新しい機械はデジタル」とのこと。そのマシンで観た結果、「(症状が落ち着いた)寛解期である」との診断が下りました。よかった。また、大腸内壁には、びらんや潰瘍、ポリープなどは認められなかったのです。
ほっとして、一泊二日の検査入院の幕を閉じる。帰途につくとき、空腹だったことに気づき、病院の売店によって「ホリのくるみ餅」を買ってしまう。なんだか、こういうものが食べたくなっている自分が、おかしい。
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