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友へ

日本一のコッシー野郎①

元気でやろうぜ

 7月に苫小牧に行った、Kさんを囲む会。通称、エツザン会を開く。

 Kさん、数年前に大病を患ったのにその予後はよろしいようで、つきあってくださいます。

 最後はヨンヤさんと、Kさんと巻き込んで、バットルズ! 本当にごくろうさまでした。 

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 でも、元気出してやりましょう。存在の絶えらえれない軽さ、ヨンヤさんの意味。

ことしも鬼牛

老けつつも生きていく

 15年ほど前に、夢をともに追いかけていた野郎どもの集まり「鬼牛会」の2010大会が、20、21の両日、札幌・定山渓のホテルで開かれた。オリジナルメンバー13人のうち、9人が参加した。函館から2人、旭川から1人が参加してくれたのがうれしいね。

 

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 あのころ、私は38歳だった。鬼牛会長は45歳だった。だから、来年、定年である。ああ、馬上少年を過ぐ。

 私たちは老けながら生きていかざるを得ない。だから、毎年毎年を大事に、仲間を仲間として大切に思いながら、生きていくのだ。

 また来年、集まろうね。

 ・・・しかし、ジータはすっかり酔ってしまい、当日の記憶がほとんどない。楽しい時間の記憶をなくしたことに、ものすごく落ち込んでいた。大丈夫だよ、忘年会やろうぜ!

今年も鬼牛2010①

11月20日に集まるぜ!

 革命的飲酒集団「鬼牛会」の本年度の定期大会は、11月20日に開くことになった。本日、ジータ、dogと私が協議し、決定したのである。

 場所は何と札幌の奥座敷、定山渓温泉のホテル「鹿の湯」だぜ。15年前、鬼牛会が発足した記念すべき場所である。1泊6000円だ。安いぜ。

 同志諸君は万難を排して、集まるように。ちなみに私は、ギターを持ち込みたいのだが、いかがか?

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同志たちとの忘年会

札幌支部まつり

 かつての、労働組合運動時代の同志たちのうち、札幌在住者Oniusi01から募って、忘年会を挙行した。場所は同志dog行きつけの環状通り東にある「ムーンフィールド」。民家の一角を改装した、いごこちのよろしい店です。

参加者は、私とdog、モーター・ジャーナリストのズルシャモ、エコノミストのまっちゃん。そして室蘭からイベントマンにして眠る男・ジータくん、なんと旭川からフィッシャーマン・ただしも参戦したぜ!

22時前に退出したが、まあ、同志諸君、こういう催しをできるのも、元気ゆえだな。「つきた」の母さん、とうさん、あの値段でありがとうね!

 でも、問題は将来性を描けなくなっていることです。確実に、私たちは、本格的な破滅に向かっている。誰も、本当の意味での数学的な解を導き出せない。それぞれが、勝手な解答を導き出し、逃げきろうとしている。それはそれで仕方がない。もう、「坂の上の雲」はどこかに行ってしまったのだから。

 でも別の「雲」は? このままほろびたくはないよな。

 ・・・そんな話をしながら、同志と飲む。いいね。また、やりたいね。同志よ、そしてなによりも、友よ。

 

函館にて、同志と

変わらない。だけど老けた。

行ってきました、函館に。「鬼牛会2009年度総会」です。会Oniusi01場の函館・湯の川観光ホテルには、以下の同志が集まりました。欠席者は2人だけという高出席率です(カッコ内は当時の肩書き)。

①鬼牛(委員長)②ヤンキイ(書記長)③双子山親方(副委員長)④地下の悪魔(制作中執)⑤ズルシャモ(営業中執)⑥パンチョ(函館中執)⑦漁師ただし(旭川中執)⑧ベースケボンジー(釧路中執)⑨酔っぱらいアドマン(東京中執)⑩モックン(非発中執)⑪ドッグ(青年部長)。

  感想としましては、みなさん、変わらないけど、老けたというのが正直なところです。それは無理もない。あれから、15年経ったのですから。鬼牛氏に至っては、そろそろ、定年ですよ。肥ったし。

 しかし、楽しいひとときは変わりません。来年は定山渓でお会いしましょう!

 「鬼牛通信」をつくります。できればメールに添付して送りたいのですが。これをごらんの同志のみなさん、アドレスを教えてください。

アイポッドを聞きながら

日曜日、函館に行きます。

 もう15年ほど前になりますが、労働組合運動をやっていました。その当時の同志たちとはいまだに付き合いがあって、「鬼ウシ科医」というグループを作って、年に1回、集まっています。

 今年は函館で開催することに。函館には現在、かつてIpodの同志4人がいるのです。わたくしたち札幌組は22日正午、大谷地を出発、同志ズルシャモのスーパーカーで函館に向かいます。同志dog、同志悪魔、同志モックン、同志酔っ払いの面子。

 問題は同志ズルシャモのスーパーカー。カーオーディオは、ラジオとカセットしかないというのです。そこで、わたくしのipodの出番ということで、ビートルズのリマスターなどをたっぷり、収録したのです。

でもまあ、どれだけビートルズを聞いてくれるか、わかりませんが。同志ズルシャモ、安全運転よろしくお願いします!

同志を送る

元気で過ごしてくれ

 かつての活動仲間の同志・スポーツライターのもっくんが、3月の人事異動で十勝方面のブント支部長になる。在札の同志が集まり、送別会を開く。通称「鬼牛会」である。

 わざわざ、小樽からもかつての鬼委員長が駆けつけ、もっくんを激励す。

 Mokkunn 鬼牛会の餞別はネクタイである。これまで、ふだんネクタイをすることが少なかったもっくんのアイテムとして活用してくれることを祈る。

 かつての同志・書記諸姐からも湯飲みが贈られた。

 元気で、とにかく元気でやってくれ、もっくん。秋にはみんなで遊びに行くぞ。

 元気でな!

同志に会う

老けたな、みんな。オレも含めて

 かつての組合運動の同志が、毎年1回、集う機会がある。名付けて「鬼牛会」だ。今年も24日に札幌・中央区内のある飲み屋で開催した。フルメンバーは13人なのだが、今年の参加者は7人だったが、遠く釧路、函館、旭川からも駆けつけてきてくれた。

 みんな、確実に年齢を取っていく。ある中央執行委員は、心臓を病み、ペースメーカーを身体に入れ、身障者手帳を持つ身である。書記長は、今ではお孫さんが2人いるおじいさんである。

Photo_2 でもまあ、何とかかんとか、元気でやっているようで何よりだ。職場を越えた連帯感を抱くという意味で、組合の同志には、何ものにも代えがたい「何か」があることは強調しておきたい。

 ちなみに、写真は通称「地下の悪魔」。今回の鬼牛会の日程を24日に指定しておきながら、当日、風邪で倒れたため、会を欠席した。

こんなもんかな?

同期会のようなもの・・・だけど

 私が勤めているのは、札幌に本社がある会社です。1982年に入社した同期は25人います(26人説もあり)。

 その連中が、というか札幌勤務グループが20日に集まりました。

 でも、ダメですね。本当に何も話せない。だって、会社の残り時間を数えるほうが早いみんなですから。それぞれの、言葉を、それぞれの習慣で抱いてしまっていますから。それぞれの価値観がありますからね。

 入社以来25年、半世紀が過ぎてしまいました。それゆえに、私たちは変わってしまったのです。誰が良い、悪いの話ではないのです。

 たとえばの話。昭和20年、敗戦の年にどこかの企業に入るなりして25年経ったら昭和45年。万博の年だよね。焼け野原と万博と、ものすごい達成感なりがあったと思う。

 だが私たちの25年もまた、デジタル化の進展とバブルの崩壊/再バブルといろいろあり、根本的道徳の崩壊なり、絶対的価値観のゆらぎとか、本当に真面目に考えなければならないことが山積しているようだ。

 「馬上/少年過ぐ」ではありませんが、時間がみんなを削ってしまったのでしょう。

 時代を変えようとは思わない。しかし・・・。何かをしたい。引っかき傷ぐらいのものを残したい。そう思っているのは私だけではないでしょう。

そしてやえちゃん

応援しよう、同志諸君!!!

やえちゃんからメールが届いていたよ。一部だけ、引用するよ。

 <皆さんに温かい励ましを受け、心から感謝しています。ブログも見ました。気恥ずかしくてコメント返せませんでしたが、男らしく頑張ります!昨日は7時間も机に向かい、大学受験のころに戻った気分です。(中略)集まる時は声をかけて下さいね>

  無理スンナ派、シーア派(⇔ダジャレかよ!!)

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