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お笑い

三国一のお笑い野郎2013①

若手漫才師らを観に行く

 かみさんと、サッポロファクトリーホールに「THE MANZAI in 札幌ツアー」を観に行く。若手漫才師ら8組が登場。会場を沸かせる。

 しろっぷ、市原、サンモジ、ウーマンラッシュアワー、トレンディエンジェル、NONSTYLE、ダイノジ、笑い飯。やはり、ノンスタは上手いし、笑い飯はぶっ飛んでいるし、ダイノジは元気が良い。あと、注目株はウーマンラッシュアワーかな。

 会場は若い女の子ばかり。男の子はどこに行った?

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三国一のお笑い野郎①

本寸法の噺家、柳家三三に惚れる

 「さっぽろ市民寄席 平成開進亭」のチケットをもらったので、10日夜、JR札幌駅北口の札幌エルプラザに向かう。上方落語の桂枝光(小つぶ)が席亭を務める寄席である。枝光はどうでもよく、お目当てはゲストの柳家三三である。1974年生まれ、江戸落語期待の新星であるらしい。

 いやあ、いいね、三三! 「締め込み」をやったのだが、語りがいい。かみさんの語りには色気が漂っていた。所作もいい。本当に、落語家らしい、落語家なのだ。BBオヤジ(この日も会場の前から3列目に鎮座していた)がいうところの、「本寸法の噺家」である。

日本一のお笑い野郎2010②

予想は外れた。どうかしてるぜ。

 今年も、お笑い野郎の聖戦、M-1の決勝戦の日がやってきた。私は以前から、「今年はピースが来るぜ」と予想していた。

 しかし、優勝は「笑い飯」だった。予想は外れた。

 決勝第1ラウンドでも、ピースは生彩を欠いていた。こいつら、純正の漫才はできないんだな。知らなかった。

 まあ、9年も決勝に進出した笑い飯の実力は否定しきれないわな。

 それにしても、沖縄のコンビ「スリムクラブ」の破壊力は凄かった。これを漫才と認めるかどうかは疑問符が付くにせよ。

 来年からM-1、なくなってしまう。お笑い野郎としては、何とも残念だ。

 でも審査員にさま~ず大竹とか、雨上がり宮迫とかを入れるのはどうかと思う。中田カウスもピントが外れてるし。

日本一のお笑い野郎2010①

RGが来るぞ

 もう年末だけど、来年、来そうな芸人としてレイザーラモンRGを挙げておこう。

 ご存じ、「フォー」(懐かし!)のHGの相方だ。しかし、かなりのへたれで、芸に邁進するようなタイプでは、全然、ない。

 しかし、そこはかとなくおかしいんだよなあ。ヘタレぶりを笑うというか。

 あるあるネタを替え歌にする下らない持ち芸がヘンにおかしい。椿鬼奴ねえさんとバービーボーイズになりきってのものまねも、また。痛い芸が笑われる、現代風の人気かもしれませんがね。

http://www.youtube.com/watch?v=4JjY6LUuXQE

 いまこそ、持ちネタの市川AB蔵をやるべきなのだが、ヘタレゆえ、びびってできないんだろうな、テレビでは。

2022年3月
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