もの食う日々2015⑪
ちらし寿司 こんなものかと つぶやいて
地下歩行空間は、特に冬は便利である。猛吹雪の時も、スイスイである。この空間を通って、敷島ビルの地下飲食店街へ行く。ここを、一つずつ、つぶしていくのも、良い。
「すし心なかむら」に入る。塩辛声の「いらっしゃい!」に迎えられ、頼むのはいつものB散らし。980円である。
ちなみに昨年はこの店に5回来た。今は亡きヨンヤさんとも良く来たなあ(と、遠い目)。ヨンヤさん、食べ終わると、割り箸をそれが入っていた紙袋に戻すのだが、その仕草が、何とも貧乏くさかったのが記憶に残る。
それはともかく、ちらしである。ここはけっこう、ネタも大きく、豊富だ。ご飯が硬いときもたまにあるが、酢飯の具合は良い。
でも、「もっとおいしい、ちらしってあるよな」といつも思ってしまう。この値段なら、こういうものだとは頭ではわかっているのだけどね。
ここで聞きたい。「ちらし」と「海鮮丼」とは別物なのか?
食評価:フツー
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