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本を読む日々2015②

言葉によって世界を再構築せよ。それが哲学だ 

 最近は、アマゾンから本の表紙をコピーすることができなくなったので面倒くさい。いちいち、本の表紙をカメラで写す必要が出てきた。

  それはともかく、最近は対話をまとめたかたちの新書なども増えてきて、なかなか、面白い。この1冊、対話方式で古典的哲学書を語っていくので、読みやすいのも良い。

<口上>プラトン、アリストテレス、デカルト、ルソー、ヘーゲル、ウェーバー、ハイデッガー、アーレント、サルトル、ストロース、ロールズ、福澤諭吉、西田幾多郎……。古今東西の古典をどう読むか。1970年生まれの行動する哲学者ふたりが、22冊の古典を前に、そのおもしろさ、奥深さを語り尽くす。知的興奮必至の知の入門書。

<双子山の目>400ページ近い、新書としては分厚い1冊ですが、年末から大事に読んできました。プラトン「饗宴」から和辻哲郎「風土」まで、22冊の哲学書を、若き哲学者2人が語り尽くしていきます。

 時折、というか、頻繁に2人の意見や視点が食い違うのが面白い。マイケル・ウォルツァーの「正しい戦争」をめぐる考察や、ハンナ・アーレントの「悪の陳腐さ」、和辻哲郎の「旅人の弁証法」などなど、示唆に富みます。お勧め。

<双子山評定>☆☆☆★⇔そう、哲学とは現実と闘うためのツールとしても存在するのです。

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