昼食としての現在2014※63
カレーの甘さを味わう
狸小路5丁目にある「HUG」は道産の農業・漁業産品が並び、飲食店も道産品活用を謳った店が軒を連ねる楽しい場所である。
ここにある「ブルックス」というカレー屋に入ってみた。過去にも一度、来たことがあるのだが、「札幌黄」という道産タマネギをフル活用しているというのがウリである。カツカレーは890円。豚肉ももちろん、道産である。
美味い。タマネギをしっかりと炒めたルーであることがよくわかる。何とも、上品なカレーだ。ライスも、カツもすべてがうまく、調和が取れているといえる。
辛さはそれほどではないが、卓上の辛味の元で調整できる。
カレーは辛さだけでなく、このように「甘さ」も味わえるものなのだなあ、と感心した次第である。お勧めです。
双子山評定:☆☆☆☆★
« 昼食としての現在2014※62 | トップページ | 桜としての霊人亭日常2014② »
「昼食」カテゴリの記事
- 三国一の昼飯野郎2019㊶(2019.03.18)
- 三国一の昼飯野郎2019㊵(2019.03.15)
- 三国一の昼飯野郎2019㊴(2019.03.14)
- 三国一の昼飯野郎2019㊳(2019.03.13)
- 三国一の昼飯野郎2019㊲(2019.03.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント