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三国一の映画野郎2014

すさまじい現実

 「それでも夜は明ける」を観る。ことしのアカデミー賞作品賞受賞作という話題性は別にしても、アメリカ的には、誰かによって造られなければならなかった映画であると思う。その迫力に圧倒された。

<口上>奴隷制度がはびこっていたアメリカを舞台に、自由の身でありながら拉致され、南部の綿花農園で12年間も奴隷生活を強いられた黒人男性の実話を映画化した伝記ドラマ。主人公が体験した壮絶な奴隷生活の行方、そして絶望に打ち勝つ希望を描き出す。監督は『SHAME -シェイム-』のスティーヴ・マックィーン、黒人男性を『2012』などのキウェテル・イジョフォーが演じる。共演には、マイケル・ファスベンダー、ベネディクト・カンバーバッチ、ブラッド・ピットら豪華キャストがそろう。

<双子山の目>

双子山評定:☆☆☆☆

それでも夜は明ける

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