昼食としての現在2014㉘
こういう「当たり前さ」が肝心さ
イリューマン先生とふたり飯。地下歩行空間を北上し、札幌市中央区北2西3、敷島ビル地下に。洋食の「ぱーとな」に向かう。ここもずいぶんの老舗だ。しかし、代替わりしたらしい。オヤジから、息子に代わったのだろうか。
ハンバーグセットを頼む。サラダ、ライス、ソフトドリンク付きで750円。
まあ、当たり前の味なんだけど、こういう当たり前さがいいんだよ。こういう当たり前さがなくなったら、淋しいもんだよ。
レアだとか、ミディアムだとか、焼きにうるさい注文を付けることもなく、出たものを、食す。それでいいのだ。サラリーマン客(特に若い人が目立つ)の多さが、この店の当たり前さの素晴らしさを証明している。
グッド・ジョブだと思う。
双子山評定:☆☆☆★
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