三国一のワイン野郎２０１３⑤

シャルドネを飲む、味わう、楽しむ

　札幌のフレンチ「ル・ジャンティオム」におけるワイン会。夫婦で参加して５回目になります。今回のテーマは「シャルドネ」。白を中心に満喫しました。

レストラン近くのガソリンスタンドで、ばん馬を積んだトラックが給油していた。

　前菜は支笏湖産チップとジャガイモのクレープ重ね焼き、ソース・アメリケーヌ。絶品です。クレープ重ねという発想が素晴らしいです。アメリケーヌの香ばしさがチップによく合う。

　続いてはスズキのポワレ、サフラン風味のキャベツのプレゼ添え。上品です。白ワインにぴったりです。

　今回、今日されたワインは８種類。爽やかな飲み口から重い、オイリーな感触のものまでさまざまで、「白もいろいろある」ことを実感させてくれました。

　８種類は以下の通り。「マリーワイス・ブリュット」（シャンパンです）、「ブルゴーニュ・ブラン・クロ・デ・ペリエール」、「マコン・ヴィラージュ２０１１」、「クロデュヴァル・カーネロス・シャルドネ」、「ピリュニー・モンラッシェ・シャンガン２００９」、「コルトン・シャルルマーニュ２００７」、「ポマール２０００」（赤です）、「コトー・デュ・レイヨン１９８１」（貴腐ワインです）。

　メーンはフランス産鴨のロースト、タップナードソース。

そしてチーズを味わう。

　デザートもいつもながら、美味い。

満足の一日でした。