三国一の昼飯野郎2013※112ラーメン篇㉘
初代一国堂(1)=札幌市中央区狸小路6丁目
きょうの札幌は天候不順で、突然、暗雲がたれこめ、豪雨が降り出し、雷鳴が響く。だから、地下歩行空間を有効活用して、狸小路まで出て、アーケードの下を通ってこの店へ。
昔は年に数回、来ていたのだが、去年は一度も来ていないのでは。「炎神」(狸小路4丁目)で足が止まってしまうからだな。
しかし、コアラちゃんが「『炎神』、たいしたことないよ~」などと言うので、それではと、久しぶりに足を伸ばしてみたのである。
この店、2012年に運営会社が倒産したらしい。かつては、コクのあるラーメンで情報誌のランキング上位にも挙がっていたのだが。
黒醤油ラーメン(780円)を頼む。
うむ。焦がしニンニクを浮かべた真っ黒なスープが特徴なのだが、どうもなあ。ありきたり感が漂うな。平均点というか。
かつての「一国堂」とは似て非なるラーメンだな。
チャーシューがとろりと柔らかかったことは評価できるが。
双子山評定:☆☆☆
« 三国一の昼飯野郎2013※111そば篇㉑ | トップページ | 三国一の昼飯野郎2013※113カレー篇⑬ »
「昼食」カテゴリの記事
- 三国一の昼飯野郎2019㊶(2019.03.18)
- 三国一の昼飯野郎2019㊵(2019.03.15)
- 三国一の昼飯野郎2019㊴(2019.03.14)
- 三国一の昼飯野郎2019㊳(2019.03.13)
- 三国一の昼飯野郎2019㊲(2019.03.12)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント