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まだまだ読むぞ2013※105

面白いじゃないか、アーチャー!

 「あの」ジェフリー・アーチャーの新刊が出たというので、期待せずに読んでみたら、面白いんだよ。凄い。ページをめくるのも惜しく、「アーチャー、復活か?」と思いましたね、本当に。あ、タイトルは「時のみぞ知る 上下」です。
<口上>1920年代、イギリスの港町ブリストルに住む貧しい少年ハリーは、サッカー選手か世界を旅する船乗りを夢見ていた。しかし、意外な才能に恵まれ、進学校へ進んだ彼は、富裕層の御曹司たちから再三いじめを受ける。やがて名家出身のジャイルズという親友を得るが……。『ケインとアベル』より30余年、貴族と庶民の生きざまを描いた著者畢生の最高傑作。壮大なるサーガ、ついに開幕!

<双子山評定>ホント、アーチャー全盛期の「ケインとアベル」のころを思い出したね。イギリス社会の「階級」をキーワードに進む物語はスリリングで、立身出世物語の香りも漂うのだが、そこは熟練の作家、いろいろな仕掛けをしているので、無理なく読んでいけます。とにかく、お勧めなのだが、早く続編が出ないもんか。

双子山評定:☆☆☆☆
時のみぞ知る(上): クリフトン年代記 第1部 (新潮文庫)

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