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まだまだ読むぞ2013※106

言語学の対象か?

 「どんくさいおかんがキレるみたいな」を読む。著者は松本修。TVディレクターだ。要するに、「どんくさい」「おかん」などといった言葉の源流を探る試みなのである。方言はいかにして標準語になっていくか。その過程を探る試みなのである。
<口上>どんくさい、おかん、キレる、みたいな。マジ…、日常よく使うこうした言葉が少し前まで、方言・隠語の類だったのはご存じですか?コメディアンや芸人がテレビ番組で連発することで、一気に共通語化するという奇妙な現象。この、これまでになかった言語現象に「探偵!ナイトスクープ」の生みの親である著者が軽快に斬り込む、楽しい方言学入門書。

<双子山の目>「おかん」は決して関西地区で一般的な言葉ではないのだそうだ。いろいろと、目を開かされる指摘が頻出し、面白く読めます。ただまあ、思うに、テレビによって言葉が全国に「散っていく」のだねえ。

双子山評定:☆☆☆
どんくさいおかんがキレるみたいな。: 方言が標準語になるまで (新潮文庫)

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