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まだまだ読むぞ2013※104

嫌な時代の空気をいかに読むか

 最近、はまっているテクニカルライター、小田島隆の「もっと地雷を踏む勇気」を読む。私よりちょっと年上らしいのだが、現代の「嫌な感じ」を軽妙な文章で綴り、興味深い。冷静にあり続けることこそ、現代のライターに求められていることなのだということを、よくわかっている書き手である。
<口上>どんとこい、炎上! オダジマタカシがさらなる地雷を踏みに行く!  昨年刊行して大好評だった『地雷を踏む勇気』に、待望の続編登場。ノイズだらけの言論メディアを一刀両断。ハシズムも維新も再稼働も受けて立つ! 大震災以来、目に見えて不寛容になっているわが国の言論状況に対し敢然と立ち向かう、孤高のコラムニストの真骨頂エッセイ。「デジタルの世界に生きる人間は、ノイズに対してタフにならなければいけない」

などなど、ハードボイルドな名言満載!


<双子山の目>この人、都立高校出身らしく、そこにもそこはかとないシンパシーを感じてしまうのだけれども、やはりいま、必要なのは冷静さであると思う。熱い言葉は不要であり、危険である。孤高であることには当然、勇気と責任が伴うが、応援したいライターである。

双子山評定:☆☆☆★
もっと地雷を踏む勇気 ~わが炎上の日々 (生きる技術! 叢書)

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