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まだまだ読むぞ2013※86

小粒な感じも

 東野圭吾「夢幻花」を読む。出せばベストセラーの東野。この本も書店に平積みになっているが、何だか小粒感がある小説だ。全力投球していないような感じを、読後に受けるのである。

<口上>黄色いアサガオだけは追いかけるな―。この世に存在しないはずの花をめぐり、驚愕の真相が明らかになる長編ミステリ。

<双子山の目>「つまらなくはないんだけどさ」的なミステリ。

双子山評定:☆☆☆

夢幻花(むげんばな)

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