こんな映画を観た!2013④
スタイリッシュなノアール
札幌駅の「シネマフロンティア」にて、かみさんと「LAギャングストーリー」を見る。第2次大戦直後の1949年、ロスアンゼルスを牛耳ろうとするユダヤ系マフィアのミッキー・コーエンとLAPD(ロスアンゼルス市警)のはぐれ刑事たちとの闘争を描く。深作欣二の「県警対組織暴力」みたいな映画だ(ちょっと違うか?)。
<口上>ロサンゼルスを舞台に、ギャングと警察官の抗争を描いたクライムアクション。ドラッグや銃器取引、売春で得た金を使い、警察や政治家をも意のままに操る大物ギャングのミッキー・コーエンは、自らを「神」と豪語し、ロサンゼルスを支配する。しかし、そんなコーエンを打ち破るべく、6人の警察官が立ち上がる。警察当局は一切の責任を負わないという命がけの任務に就いた6人は、警察官という素性も名前も隠し、コーエン率いるギャング組織へ戦いを挑む。監督は「ゾンビランド」のルーベン・フライシャー。出演はジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ショーン・ペン、エマ・ストーンら。
<双子山の目>
双子山評定:☆☆☆★
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