三国一の昼飯野郎2013㊳ラーメン篇⑨
四季の味 文次郎(1)=札幌市中央区南3条西8丁目大洋ビル2階
大先輩で今では放送業界に転身したM人さんから昼食のお誘いあり。わがブログをみてくれているそうで、うどん「かがわ軒」を褒めちぎっているので、「ある店のうどんもうまいぞ」ということで誘ってくれたのである。
残念ながら、その店は近く引っ越すので開店休業状態。ならば、ということで近くにあるこの店へ。本来はおでん屋なのだが、昼だけは「ラーメン」セットを出す。それ1種類しかないのだ。しかも値段が何と600円である。
最初にお茶碗一膳のごはん、タケノコ、こうやどうふが出る。しょれを食していると、「らーめん」が出てくる。
おでんのつゆで作るから、まさに和風の「らーめん」という表記がぴったり。なんともあっさりした出来である。具のチャーシューはもの凄く柔らかい。煮込み方にコツがあるのだろうか?
最後の一滴まで、スープをやりたくなる。これもまた、おでん感覚である。
ごはんがあるから、ちょうど良いボリュームになるのだろう。だが、これで600円というCP(コスト・パフォーマンス)は普通ではない。
シアター・キノの近くのビルの2階だが、わかりにくい。知らないと、行けないような隠れ家的雰囲気も漂うお店でした。
その後、M人さんとシアターキノの喫茶店に入り、コーヒーを飲みながら、我らが組織の行く末を案じたのでした。M人さん、いろいろご馳走さまでした!
双子山評定:☆☆☆☆
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