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まだまだ読むぞ2013※54

勉強になります

 鼎談というスタイルで、知の循環構造を構築する。「おどろきの中国」はその典型のような書である。橋爪大三郎を中心に、大澤真幸と宮台真司が語る、語る、語る。「中国」という理解しがたい文化構造がようやく、透けて見えてきた。

<口上>中国はそもそも「国家」なのか? 2000年以上前に統一できたのはなぜか? 毛沢東の権力とはいかなるものだったか? 冷戦が終わっても共産党支配が崩れなかった理由とは? 中国は21世紀の覇権国になるのか? 対症療法ではない視座を求めて、日本を代表する知性が徹底討論。真に中国を理解するための必読書。

<双子山の目>結局、日本は中国の掌でもてあそばれているのかもしれぬ。必要なのは、徹底した中国分析なのである。対症療法ではない、根本的な対応なのである。知的な興奮を伴う新書としてお勧めしたい。本当に、勉強になります。

双子山評定:☆☆☆☆

おどろきの中国 (講談社現代新書)

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