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まだまだ読むぞ2013※58

悲しみを超えて

 「河北新報のいちばん長い日」を読む。3・11発生直後の河北新報の会社全体の取り組みをつづるドキュメント。こういう本は評価が難しい。しかし、その危機・困難に直面した人間だけしか描けないエネルギーを放っている。悲しみを超えて、伝えなければならないことを伝え、なさねばならぬことをする人間の崇高さに思いを馳せるしかない。

<口上>肉親を喪いながらも取材を続けた総局長、殉職した販売店主、倒壊した組版システム、被災者から浴びた罵声、避難所から出勤する記者。それでも新聞をつくり続けた。2011年度新聞協会賞受賞。被災者に寄り添った社員たちの全記録。

<双子山の目>自分だったら、どいうことができるか。そういう想像力を働かせながら読んだが、辛い。自分にはできないことだらけではないか。

双子山評定:☆☆☆★

河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙

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