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まだまだ読むぞ2013㉞

高級な読書の喜びのひとつとして

 アンソロジー「厭な物語」を読了。アガサ・クリスティーら海外作家の短編集なのだが、どれも最後にまったく救いがないのがミソ。こういう「嫌な気持ち」にわざわざ浸るのも、読書の喜びのひとつなのだ。しかも、比較的高級な。

<口上>誰にも好かれ、真っ当に生きている自分をさしおいて彼と結婚するなんて。クレアは村の富豪の心を射止めた美女ヴィヴィアンを憎悪していた。だがある日ヴィヴィアンの不貞の証拠が…。巨匠クリスティーが女性の闇を抉る「崖っぷち」他、人間の心の恐ろしさを描いて読む者をひきつける世界の名作を厳選したアンソロジー。夢も希望もなく、救いも光明もない11の物語。

<双子山の目>しかしまあ、どれも薄口のような気がする。記憶に残らないというか…。強烈なものに欠ける。「アメリカン・サイコ」(これは長編だが)のような、読んだことを後悔するような、いや~~~~~な話を読んでみたい。

双子山評定:☆☆☆

厭な物語 (文春文庫)

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