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2012年12月

三国一の反省野郎2012

さて、2012年も終わり。反省しきり。がんばろう。

 さて、2012年も本日で終わりです。
 このブログも旭川から札幌に転勤になった2006年から始めたので、年が明ければ7年目になります。これまでは、ほぼ連日、更新をしてきたのですが、今年9月以降、どうにもさぼり癖がついてしまい、更新を怠ってしまいました。
 ネタがないわけではないのです。秋田旅行の話もあるし、読破した365冊の本についても、途中で挫折してしまった。ただただ、気力が衰えているのですね。
 ブログは、あとでまとめて書こうと思うと駄目ですね。痛感しました。
 私も年が明けて誕生日が来れば55歳です。ああ。人生のたそがれですが、過去に恋恋としてはいけません。これからの道を歩むのです。されど、私の人生です。
 今朝はかみさんと雪かきをして、家の中を掃除機をかけて、このブログを書いています。2012年12月31日。あすからは、さぼらず、毎日更新していこうと思っています。みなさんの温かいコメントをお待ちしております。みなさん、よいお年を!

三国一の中華野郎2012②

中華料理 東京五十番大通西1丁目店=札幌市中央区大通西1丁目桂和大通ビル50(旧有楽ビル)地下1階

 このビルの地下2階、昔は豚カツ屋とか寿司屋とか、中華料理屋で賑わっていたのだが、今では寂れてしまった。しかし、きょう13日、中華料理屋が復活したのである!

 「五十番」は1961年創業。ドン・キホーテ札幌、ダイエー麻生に次ぐ3店目だという。オープンサービスで日替わり定食がふだん680円のところ、なんと500円だっ!

2012121313420000  半ラーメンに中華丼。ザーサイも付いてます。さて、そのお味は…。う、う、うまいじゃないかっ!

 中華丼にはぷりぷりのエビがたっぷり。野菜も十二分に入っていて、ヘルシーでもあるのだが、何よりコメが美味い。感動する。

 ラーメンも極めてシンプルなしょうゆ味。スープもだしが利いていて、みそ汁感覚で味わえる。

 この値段でこのパフォーマンス。久ぶりに充実したランチを味わった感じがした。

双子山評定:☆☆☆☆

三国一の豪雪野郎

厳しい冬です

 今年の冬は厳しいのではないかなあ。

 11月の末から、雪がぼんぼん降り出し、危うくタイヤを履き替えそこなうところだった(降雪の隙間を見てようやく、タイヤ交換はしたが)。

 例年、札幌で根雪となるのは、クリスマス直前なのに、今季は10日前後ですでに根雪体制だ。

 恒例の双子山霊人庵の野鳥レストラン、10日に設置したのだが、ご覧の通りの雪帽子である。かみさんも、雪掻きに追われて「腰が痛い」と嘆いていた。

2012121308450001

 初老の夫婦にとって、辛い季節がやってきたのである。

三国一の読書野郎2012番外編

どれだけ読んだか。

 年末恒例の「ミステリベスト10」が続々と発表されている。

 週刊文春「文春図書館」、宝島社「このミス」とも1位は同じだった。国内ベストが横山秀夫「64(ロクヨン)」、海外がスティーヴ・ハミルトン「解錠師」である。

 ちなみにベスト20位以内で私が読破しているものは「文春図書館」では国内が6冊、海外が3冊、「このミス」では国内7冊、海外4冊だった。

 海外ミステリを読まなくなったなあ、と慨嘆する。

三国一のカレー野郎2012③

アムアム=札幌市中央区大通西1丁目テレビ塔地下

 チェーン店なのかよくわからないが、500円という安価なランチカレーに引かれ、入る。月曜日はコロッケカレーだって。なかなかのボリュームだ。

2012121013530000  正直、おいしくない。まずい、のではなく、おいしくない。ボリュームだけだ。ルーも、ライスもおいしくない。ただの食事。コクがない。味わいがない。何もない…。

 淋しい食事であった。

双子山評定:☆★

三国一の落語野郎2012⑦

さすがだ談春、堂々の歳末ネタ

 道新ホールにて、立川談春独演会を聞く。ことしの春から四季折々、かけてきた高座の大団円。面白い試みであった。春からつきあってきたので、感慨深い。

 前座なしで、いきなり談春登場。5日に急逝した中村勘三郎の思い出をマクラにしながら、「夢金」に入る。

 描写のうまさに唸った。浪人と商家の娘を乗せ、船頭が漕ぐ小舟が隅田川に入るあたり。真冬の夜、雪がしんしんと降っている。真っ暗な空から落ちてくる虫のような雪、雪、雪。一瞬、その情景が目に浮かんだのである。

 この噺は凄惨さと、滑稽さというかばからしさが同居した不思議な構造である。談春、そのコントラストを際立たせ、愉しみながらやっていたように思う。

 二席目は「芝浜」である。一席目のマクラの段階で「あとで『芝浜』やるから」と言うのを聞いたとき、何となく、嫌な感じがした。札幌の客は、年末に「芝浜」をかけておけばいいや、と舐めた考えを抱いているのではと危惧したのである。

 しかし、この日の「芝浜」はオフビートの、ユニークな仕立てのものであった。感心したね。主人公の魚屋の勝を、「変人」としてとらえ直す。その仕掛けによって、「芝浜」はまた、新しい噺になるのだなあ。

 6年前になるか、2006年12月19日、札幌教育文化会館で初めて談春の落語を聞いた。そのときも「芝浜」だった。かみさんが実に愛らしく、「ああ、この噺家はうまいな」と実感した。そのときにこう記している。「よいものを聞かせてもらった。談春にとっても、今回の北海道独演会(昨日は室蘭でやったという)、確実に実になったのではないか。札幌の「芝浜」として語り継がれるものになったのではないか。20年後、さらに素晴らしい「芝浜」を聞かせて欲しい。それまで、生きていたい。そんなことを本気で願う夜であった」と。談春、私の期待に確実に答えてくれている。

 良い噺を聞いた。それが結論である。

三国一の蕎麦野郎2012③

千家=札幌市中央区北1条西2丁目、時計台ビル地下1階

 会社からすぐ近い時計台ビルも、地下にはかつて、喫茶店などいろいろな店があったのだが、その盛衰は激しい。その中でも、この蕎麦屋さんは生き残っている方であろうか。

 にしんそば(850円)をオーダー。さらに、太打ちにしたので100円アップ。950円は高いな、正味な話。

2012120713340000  ソバは良い。太打ちらしい歯ごたえが、ずしっと来る。つゆも絶品。煮付けたニシンの甘みと相まって、ぐいぐいいける。

 残念なのは量だ。950円でこの少なさはないだろう。立ち食いソバだって、もっと多いぞ。

 美味いけど、CP(コスト・パフォーマンス)的には残念だ。

双子山評定:☆☆☆

三国一のクラシック野郎2012①

迫力のシューベルト

 年の瀬、せめて夫婦だけでも、ゆったりとした気持ちでいようと、6日夜、札幌コンサートホ-ル・キタラにドイツのピアニスト、ゲルハルト・オピッツのリサイタルを聞きに行く。

2012120612430001 オピッツは ことし59歳。ウィルヘルム・ケンプに学び、「ドイツ・ピアノの正統派」の異名を持つ。

 プログラムはまさにドイツ正統派。シューマン「子供の情景」はゆったりと弾き私の脳内ではα波が出まくり、眠たくて仕方なかった。

 シューベルト「即興曲集」はすごい迫力で、弾ききった感じである。全力疾走、鬼気迫る演奏で会場をどよめかせた。なかなかに、外連味もあるピアニストのようで、演奏スタイルがどこか演技じみている。

 中入り後はベートーベンのソナタ2曲。第8番「悲愴」は、何だか軽く流した感じ。ジャズピアニストのような、「軽み」が特徴的だった(悪口じゃないよ。良い意味でね)。

 そして第23番「熱情」。第1楽章、第2楽章は次第に盛り上がる感が積み重なり、重層的な演奏で良かったのだが、第3楽章では疲れ切ってしまったようだ。息を切らせてしまったような演奏が少し、残念であった。

 しかし、久ぶりの生のピアノを十二分に堪能することができた。それにしても、ドイツ音楽というのは、「男の音楽」である。汗臭い。女の介入を許さない。そんな気がしたね、私見ながら。

三国一のパスタ野郎2012①

宮の森珈琲 札幌テレビ塔店=札幌市中央区大通西1、札幌テレビ塔地下

 昼時を外すと、どうも店に入るのが面倒くさくなり、どうしてもコンビニ飯で済ませてしまいがちなのだが、何だか美味いコーヒーも飲みたかったので、テレビ塔の地下のこの店に。ランチメニューのセットとして、ナポリタンがあったので頼む。食後のコーヒー付きで700円である。

 私の若いころは、「パスタ」なんて言い方はせず、「スパゲッティ」と呼んだ。しかも、その種類たるや「ナポリタン」と「ミートソース」しかなかった。それが今では「ボンゴレ」「ペペロンチーノ」「カルボナーラ」だもんな。

2012120513280000  ちょっぴりのサラダが付いている。ナポリタンは何だか、昔懐かしい味。でも、きおちんとタマネギを炒めていて、その甘さが伝わる。麺のゆで具合もアル・デンテだし、まあいいのではないか。

 でも、ボリュームがまったくない。具も少ない!もう少し、ピーマンとかウインナーソーセージとか入れてくれれば、ますます昔の「ナポリタン」になるのに。残念です。

 しかし、さすが珈琲店。食後のコーヒーはボリュームたっぷりで美味なり。食後、ゆっくりと読書を楽しみたい人にお勧めです。

双子山評定:☆☆☆★

三国一のラーメン野郎2012⑧

麺屋 開高=札幌市中央区大通西1丁目、テレビ塔地下

 10月いっぱいで店を閉めてしまった老舗「あっぱれ亭」の後に居抜きで新しい店が入った。「おっ!」と思ったので、つい、引き込まれるように入ってしまった。

 もともと、帯広に本店があり、新千歳空港にも支店があるチェーンらしい。

 食券を買い求めるのはも「あっぱれ亭」と同じシステム。しょうゆラーメン(650円)にしてみる。

2012120413540000  焦がしネギの香りが特徴的といえばいえるか。麺は中太。具は大きめのチャーシュー、シナチク、海苔、ネギ。

 しかしまあ、常識的なしょうゆラーメンである。インパクトはない。

 しかし、店の売り物はどうやら味噌ラーメンらしい。オーダーも味噌ラーメンばかりだ。ここで、しょうゆラーメンを食べて文句を付けても、餃子屋に入って焼売を頼んで「イマイチ」と言っているオヤジのようなものかもしれない。次は味噌にしてみよう。

双子山評定:☆☆★

三国一のラーメン野郎2012⑦

味の時計台 駅前店=札幌市中央区北1西3、中央三井信託ビル地下1階

 土曜日出番だというのに、きょうもラーメンを食べてしまったぜ。

 入ったのは会社直近のこのお店。私が札幌に来た30年前から同じ場所でやっている。村山富市・元首相が来道時、この店のラーメンを食べた。そのパネル写真がしばらく、店頭にあったが、いまではない。もう社会党自体がないしな。

 カレーラーメンを頼む。850円である。ここは、観光客ヴァージョンなのか、どうも価格設定が高めのような気がする。

2012120113490000  うむ。まさに、カレー&ラーメンである。カレースープの中に、麺があるわけである。当然と言えば、当然なのだが。

 何だか、物足りない。「カレーラーメン」って、そういうものではないような気もするのだが。

 でも正直、「本当のカレーラーメン」が何だかはわからない。3年前だったか、室蘭のゴル場のレストランでカレーラーメンを食べたのが唯一の体験なのだ。ガツン、という衝撃も、そのときは受けなかったな。

双子山評定:☆☆☆

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