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三国一の読書野郎2012※148

人種神話を超えて

 川島浩平という人の「人種とスポーツ」を読む。「黒人はもともと、先天的に運動能力に優れている」といった、人種神話を、主にアメリカにおける黒人とスポーツの関わりを観ながら、考察していく。なかなか、刺激的な1冊であった。

<口上>オリンピックの陸上男子100m決勝で、スタートラインに立った選手56人は、ここ30年すべて黒人である。陸上以外の競技でも、彼らの活躍は圧倒的に見える。だが、かつて彼らは劣った「人種」と規定され、スポーツの記録からは遠い所にあった。彼らは他の「人種」に比べ、本当に身体能力が優れているのか―。本書は、人種とスポーツの関係を歴史的に辿り、最新の科学的知見を交え、能力の先天性の問題について明らかにする。

<双子山の目>

双子山評定:☆☆☆★

人種とスポーツ - 黒人は本当に「速く」「強い」のか (中公新書)

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