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三国一の読書野郎2012※136

すでに読んだ記憶がない

 イギリスものを読み続けていて逢着した金谷展雄なるひとの「イギリスの不思議と謎」。新書というコンパクトサイズなので、直ぐに読み終えてしまったのは良いが、中身を何にも憶えていない。あまりにも薄味な本であった。自分の経年劣化した記憶力を棚に上げて言えば。

<口上>一般にイギリスは礼儀としきたりを重んじる保守的な国と思われている。しかし、実際のイギリスは昔も今も伝統を守りながら、どんどん新奇なものを受け入れる国である。紳士を尊重する一方でフーリガンが存在したり、ミニスカート発祥の地であったり、茶樹がないのにアフタヌーン・ティーの習慣が根づくなど、さまざまな不思議を抱えているのだ。本書では、多くの人を惹きつけるイギリスという国の謎を解き明かす。

<双子山の目>ふ~む、そういう内容だったっけ。

双子山評定:☆☆

イギリスの不思議と謎 (集英社新書)

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