三国一の昼飯野郎2012※60
「たっぷり、がっつり」の巻
最近はまっている、半セルフうどんの店、「かがわ軒」。先週なんぞ、3回も通ってしまい、店の人から「毎度どうも」と言われるほどになったのだが、きょうもまた、食べたくなって、札幌市中央区大通西1丁目、第2有楽ビルに行ったのだが、何と「お盆のため休み」の張り紙が。・・・残念!
そこで隣の中華「チャイナ・パーク」へ入る。B定食の「丼セット」を頼む。787円という何とも半端な値段。調べてみると、昨年8月以来の来店である。ちょうど1年か。
しかし、相変わらず、ボリューミーなことを考えれば、CP(コスト・パフォーマンス)的には十二分であるね。メーンは豚細肉とタケノコの炒め物のあんかけ丼(といっても皿か)。ちょっと酸味のあるあんが食欲を誘い、何より、あんが熱いので、食味を閉じ込めて逃がさない。なかなか、できるようでできない技であるとみた。
サラダ、焼売2個、スープ、それに杏仁豆腐まで付いているのだ。この値段も納得だよ。たっぷり、がっつりなものを、残さずに食べさせるテクニックを思い知った。参りました。
双子山評定:☆☆☆☆。こういう老舗が必要なのだ!
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