三国一の昼飯野郎2012※56
「まあ、上品な味ですな」の巻
土曜出番の昼飯は、迷う。特にこの3月、トーカーくんが地方に異動になってしまってからは、ひとり飯が続く。しかし、土曜日というのは飲食店にも家族連れらが多く、何となくひとりでは入りにくいのである。
しかし今日は、狸小路付近をふらふら、歩いていて、吸い寄せられるように札幌市中央区南2条西2丁目「酒とそば まるき」に入ってしまったのである。HPによると、明治22年創業だってさ。そんなに古いんだ。
「冷やし天ぷら」なるメニューをオーダー。1050円だったか。
麺は更級系の上品な手打ち。つゆも冷やしてあり、暑い日にはぴったりである。
何より、天ぷらがさっくり、上品に揚げてあり、老舗の力を感じさせたのである。まあ、この値段だから、当然、求められるハードルは高いのだけれどね。女性客が多いのもうなづける、お上品なお店であった。
双子山評定:☆☆☆★。力強さも欲しいのだよね
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