キタキツネで眠れない
うるせえって。
さすがに北国ながらもこのところ、寝苦しい夜が続く札幌である。
しかし、最近は家の近くで夜中にキタキツネが鳴き、目を覚まされるのである。独特の甲高い鳴き声。「ケーン」とでも表記したらよいのかな、その声で鳴くと、近所の飼い犬たちが興奮して鳴き出すのである。負の連鎖である。うるさいぞ。
わが双子山霊人庵周辺は緑も多いが、その分、キタキツネたちも多いようだ。エノキダケのパックをくわえ、意気揚々と歩くキタキツネを見たこともある。エキノコックスには注意しなければならず、家庭菜園での野菜もしっかり、洗ってから食べる必要がある。
まあ、そんな自然があふれているからこそ、ここ双子山は住みやすいともいえるのだ
が(→自慢)。
« 三国一の読書野郎2012※125 | トップページ | 三国一の昼飯野郎2012※59 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 操作性が悪い(2019.10.29)
- 三国一の日常野郎2017①(2017.07.08)
- 三国一の日常野郎2017①(2017.01.03)
- ものいりな日々2016①(2016.07.05)
- 週明けに退院だって!(2016.04.22)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
ウチの近くにも来ました。
夜、近くのお宅の庭に通りかかると、立派に刈り込まれた松が「ガサゴソ」いうので何かなと見たら、ひょっこりキツネが顔を出しました。
キツネって、木に登れるんですね。
投稿: ジータ | 2012年8月 1日 (水) 15時11分