三国一の美食野郎2012⑭
隠れ家的なよいお店
1日夜、疲れた立川志の輔を聴いた後、「軽く乗っけてから帰ろうか」と、かみさんとともにススキノ方面へ。目当ての店は札幌市中央区南3条西3丁目、都ビル4階「小料理 しま田」である。「OTON」というタウン誌に「札チョン族に人気の店」とでていたのである。
カウンターは混んでいたので、小上がりに案内される。まずは、生ビールで乾杯し、志の輔の将来を案じる。
口コミなどによると、シメサバが美味らしいのだが、すでに午後10時近く、品切れになってしまっていた。残念。
ならばと、チップの刺身、自家製薩摩揚げ、鮎の甘露煮、穴子の照り焼きを頼む。
どれもみな美味い! しかも、お値段も非常にリーズナブル! これなら、札チョン族も安心です。ちなみに「札チョン族」とは、札幌の単身赴任者(チョンガー)のこと。1980年代にはよく、使われた言葉ですが、最近は死語に近い気もします。
それはともかく、このお店、ビルの中にあるのでわかりにくいかもしれませんが、それゆえに、隠れ家的に使えそうです。満足しました。
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