三国一の昼飯野郎2012※53
「いつの間にかできていた」の巻
札幌テレビ塔の地下に、こぢんまりとした飲食店街がある。ラーメン、カレー、そば、定食系などの店があるのだが、その一角にいつの間にか、喫茶店ができていたのである。「宮の森珈琲さっぽろテレビ塔店」である。札幌市中央区大通西1丁目である。以前は旅行代理店か何かではなかったか。
ナポリタンのセットを頼んだ。サラダとコーヒーが付いて750円。
何とも懐かしい味だね、ナポリタンって。今日日、「パスタ」なんて言って気取っているけど、昔は「ナポリタン」か「ミートソース」しかなかったもんな。
まあ、うますぎもせず、まずすぎも中庸の味。これはこれで、いいんだろう。ボリュームは少々、不足か。
しかし、食後のコーヒーはさすがに美味かった! やはり餅は餅屋、コーヒーは珈琲屋さんですね。
双子山評定:☆☆☆。中はかなり広い。こんなスペースがあったんだなあ。
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コメント
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親方、茶店もいろいろ知ってましたからね。
地方に行くと茶店のメシがうまいんですけどね~。
投稿: ジータ | 2012年6月12日 (火) 17時49分