三国一の美食野郎2012⑮
元気があってよろしい
立川談春を聴いた23日。落語の後はどうしても、ちょいと飲りたくなって、琴似へ向かう。「ふる里」という居酒屋に入る。店員さんたちのかけ声もかまびすしい。
ナマコ。最近はずいぶんと高級品になってしまいましたが、」昔は居酒屋の定番でした。このお店でも、そんなに高くなく供されていました。
イカ刺し。朝獲りらしく、シコシコ。酒も進むというものです。
これは珍しいカメノテ。鹿児島産だそうだ。まさしく、亀の手のようで、ちょいとグロイ。殻を破ると、小さな、ホヤのような身が出てくる。まあ、苦労して食べるほどのものではないかなあ。話の種だね。
そんなこんなで食べ、飲んでも、お値段はかなりリーズナブルでした。しかし、店員さんがオーダーが入るたびに大声で復唱するのは、やや、うるささも。元気があっていいのかもしれないけど。陰気な居酒屋よりはよほど良いのだけどね。
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