三国一の組合野郎2012①
さらば、ヘイジよ、また逢う日まで
かつて組合運動をやっていたころの同志、ヘイジが無事、還暦を迎えた。年金が出るまで、居残って働く人が多い中、ヘイジはすっぱりと会社を辞めるという。そんなヘイジを激励する会を8日夜、札幌市内で開いたのである。
札幌在住の私、ジータ、スルシャモ、悪魔、dogに加え、函館からヤンキー-、ボンジー、panchoも参加。書記さん2人も加わり、さらには遅れてだが、小樽からモックンまでやってきた。賑やかな会となった。
組合をやっていたのは1995年から96年にかけて。17年前である。ヘイジ、当時43歳。私は37歳。月日の流れることのなんと早いことよ。時は流れ、みんな何かを失ってしまった。
しかしヘイジ、その持ち前の明るい性格と植木等的な調子の良さで、ムードメーカーになっていた。彼がいなかったら、達成できなかった組合的イベントは多いのである。
お元気に、ヘイジさん。「鬼牛会」のイベントには、お声かけしますから、是非に来てくださいね! また、逢いましょう!
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コメント
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お疲れさまでした
投稿: dog | 2012年6月 9日 (土) 19時38分
ヘイジ、ちょっと飲みすぎていたようなのが心配でした。今度は9月。体調整えてきてほしいです。
投稿: ジータ | 2012年6月12日 (火) 13時10分
みんな、確実に経年劣化する。
小樽アウトドアーズが楽しみだね。
投稿: 双子山親方 | 2012年6月13日 (水) 12時45分