三国一のキャンプ野郎2012②
当別の山奥へ
今年2回目のキャンプである。日曜から月曜にかけ、カミさんと石狩管内当別町の山奥にある、道民の森一番川キャンプ場に行ってきた。空知管内月形町と隣接し、広大な森林が広がる。
ここは昨年8月にも来たことがあるのだが、アブの襲来に悩まされた。さすがに山奥である。携帯電話も通じないほどなのである。しかし、広々としたサイトが魅力。サイトごとに洗い場が付いているのもよい。本日の泊まりはうちを含めて2組だけだ。
テントなどの設営には約30分かかる。だんだん、なれてきた。近くに川(たぶん一番川)が流れる。せせらぎである。水浴びを楽しむ子どももいるという。
午後4時を過ぎたあたりだろうか、夕立が降り出した。慌てて、チェアなどをタープ内に入れる。テントを叩くような猛烈な雨脚である。
夕立の後、夕食に。雨上がりで、ちょっと涼しい中、肉を焼き、ツブを焼く。ビールが進む。すべて世はこともなし。
その後も時々、雨がぱらつくたびにテーブルを移動するなどして、せわしなさもありましたが、まあ、キャンプとはこういうものでしょう。
翌日は、新篠津村の温泉に入ろうとしたが、月曜日で休館。北村温泉に入りました。豊かな湯量で気持ちの良い温泉なのですが、利用客である地元のオヤジ達の声がでかい。まあ、こういう公共温泉の最大の受益者はジモティーですからね、文句は言えませんが。
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