三国一の昼飯野郎2012※55
「本場のつけ麺を食す」の巻
博多出張の帰路、福岡市中央区天神2、ソラリアステージビル地下1階の「博多つけ麺秀」なる店でつけ麺を食す。博多ラーメンの本拠地である。しかし、つけ麺は太いのであった。
魚粉がのるつけ汁はコクも十分。麺のボリュームも、がっつり系である。これで750円はリーズナブルである。
このつけ麺屋は博多で「だるま」を経営するグループ店である。博多ラーメンと言えば、細麺の豚骨スープが定番だが、このつけ麺はそのフォーマットからは逸脱したオリジナルのようである。
宿酔気味の腹にも響く、重厚な一杯であった。もちろん、満足したのであった。
双子山評定:☆☆☆★
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