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三国一の読書野郎2012※92

さすが賢太。対談も読ませる

 「西村賢太対話集」を読む。サービス精神の旺盛なやつだとつくづく、思う。

<口上>私小説への偏愛。創作の舞台裏。女性観。慊い生き方について―。『苦役列車』での芥川賞受賞から1年、先達に心情を吐露した貴重な対話9篇を収録。町田康、島田雅彦と朝吹真理子、高橋三千綱、坪内祐三、石原慎太郎、朝吹真理子、上原善広、坪内祐三、高田文夫の順で収録している。

<双子山の目>朝吹の才能にびびり、慎太郎のおだてにのり、高田文夫のヨイショに喜ぶ。俗なのだが、懸命なのだ。口先だけで、内実が伴わない言葉をついつい、吐いてしまう。それは小説の中の北町貫多と同じ賢太がいるのである。そこに少し、感動してしまった。書くことは恐ろしい。語ることも、また。

双子山評定:☆☆☆☆

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