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三国一の読書野郎2012※80

エロこそわが人生

 ・・・と標榜するエロ作家、睦月影郎。彼が官能小説執筆の極意を指導する「欲情の文法」は、普通の人には何の役にも立たない本である。もちろん、私にとっても読んでも役に立つ者ではない。しかし、エロのために、官能のために、ここまで熱くなれるというのは凄いと、読みながら少なからず感心してしまう本である。結婚もせず、執筆した官能小説400冊以上。オナニー生活50年近くに及ぶ、凄すぎる作家の自叙伝として、読め。

<口上>官能小説の巨匠が満を持して披露する「欲情させる秘技」満載!文章だけで人を欲情させ、興奮させるエンターテイメント。それが官能小説である。ただのエロ小説だと思ってもらっては困る。あの文章の中にはあらゆる人の感情を操るノウハウが詰まっているのだ。本書では400点以上の作品を生み出してきた官能小説界の巨匠がそのノウハウと哲学を一挙公開する。「主人公が18歳童貞である理由」「話の順序を変えるだけで興奮度は増す」「男は与えられたい生き物・女は与えたい生き物」「キリの良い所で仕事を終えない」など、気になる話題が満載。「ナマの人間」が見えにくい現代において必要な「武器としての教養」だ!


欲情の文法 (星海社新書)

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