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三国一の美食野郎2012⑧

理想のフランス料理を味わう

 一昔前まではフランス料理と言えば、肩肘張ったテーブルマナーを強要される、堅苦しい料理の代名詞だったが、時代は変わった。ビストロの流行とワイン文化の普及なども相まって、気軽に楽しめるフランス料理店が増えてきたのだ。そんな一軒「aki nagao」にかみさんと行ってみた。札幌市中央区南3条西3丁目にある飲食店ビルの1階である。オープン2年になるという。

 にこやかフレンチコース(3500円)を予約していた。まずはビールをやりながら、前菜盛り合わせを楽しむ。

2012041918380000  パテもキッシュもうまい! スモークサーモンは自家製だそうだが、絶妙なスモークである。また、自家製のパンがおいしく、パテをつけるといくつも食べられてしまう。メーン料理が来る前に満腹になってしまう。

 やがて、ボルドーの赤2006年に切り替えると、スープが。スープ・ド・ポワソン、すなわち魚のスープを頼んだのだが、もの凄いコクだ。甲殻類のミソを思わせる味なのだが、実際には、大量に出る魚のアラを煮詰めたという。これには驚かされた。

 メーンは三元豚のグリル。これにも、驚かされた。柔らかいのである。スッとナイフで切れてしまうのである。これは調理法に秘密があるらしい。

2012041919280000

 店名はオーナーシェフの名前から。ブログによると、シェフは1976年、札幌生まれ。スタッフもみな、30代のようである。接客にも、若さが感じられた。

 シェフはブログで「定番」を目指すとしている。飾ったりしない、「いつものフレンチ」である。その意思やよし、である。実際に来店し、「気取りのなさ」は感じることができた。味も及第点である。価格も極めて、リーズナブルである。

 気取りがないから、リピートしたくなる。気に入りました。季節の変わり目ごとに来店したい店というのが結論だ。

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