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三国一の読書野郎2012※45

冷戦を制した男の肖像

 レーガン大統領というと、俳優上がりのジジイで、いかにも保守的なるアメリカを代表したかのような印象がある。村田晃嗣の「レーガン」を読むと、しかし、一筋縄ではいかないまさに老獪な政治家だった実像が浮き彫りにされる。レーガンの知性をバカにしたものは、結局、転落していった。何しろ、冷戦の勝利を演出した大統領なのだからね。

<口上>「最も偉大なアメリカ人」に選ばれるほど、人々から敬愛されるレーガン。だが、家族の絆を説いた彼は「離婚歴を持つ唯一の大統領」であり、「保守派の希望の星」ながらソ連との和解、冷戦の終焉に貢献した。アナウンサー・俳優として、大統領として、20世紀アメリカの大衆文化と政治をともに体現したレーガンに潜む矛盾は、現代のアメリカが抱える矛盾でもある。その複雑な生涯を描き出す、本邦初の本格評伝。

レーガン - いかにして「アメリカの偶像」となったか (中公新書)

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