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三国一の読書野郎2012※31

どうにも薄味だなあ

 またもエロ小説です。「好きだなあ」と言われたらそれまでですが、まあ、嫌いじゃないですね。

 読んだのは大石圭「エクスワイフ」。しかし、この作家、自分の文章に酔っているところがあるのですが、それにしては文章が緩く、薄味の読後感を残してしまいます。頭の中でこね上げているだけの小説というかね。

<口上>「この300万で、亜里紗を買いたいんだ」。自分を捨てた美しく高慢な妻。男の望みは、その身体を鞭で打ち据え、泣き叫び許しを乞う姿を見ることだった。憎しみに狂う男の胸に去来する思いとは?(表題作)。若さと美貌を失い、出張売春婦へと堕ちた銀座の女を襲う地獄のような夜、そして小さな希望(「オカメインコ」)。異形の愛と欲望を鮮烈に綴る全8編を収録。

双子山評定:☆☆★。もう少し突き詰めて、突き抜けるものがあれば変容すると思いますが

エクスワイフ (光文社文庫)

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