最近のトラックバック

無料ブログはココログ

« 三国一の昼飯野郎2012※21 | トップページ | 三国一の読書野郎2012※32 »

三国一の読書野郎2012※31

どうにも薄味だなあ

 またもエロ小説です。「好きだなあ」と言われたらそれまでですが、まあ、嫌いじゃないですね。

 読んだのは大石圭「エクスワイフ」。しかし、この作家、自分の文章に酔っているところがあるのですが、それにしては文章が緩く、薄味の読後感を残してしまいます。頭の中でこね上げているだけの小説というかね。

<口上>「この300万で、亜里紗を買いたいんだ」。自分を捨てた美しく高慢な妻。男の望みは、その身体を鞭で打ち据え、泣き叫び許しを乞う姿を見ることだった。憎しみに狂う男の胸に去来する思いとは?(表題作)。若さと美貌を失い、出張売春婦へと堕ちた銀座の女を襲う地獄のような夜、そして小さな希望(「オカメインコ」)。異形の愛と欲望を鮮烈に綴る全8編を収録。

双子山評定:☆☆★。もう少し突き詰めて、突き抜けるものがあれば変容すると思いますが

エクスワイフ (光文社文庫)

« 三国一の昼飯野郎2012※21 | トップページ | 三国一の読書野郎2012※32 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 三国一の読書野郎2012※31:

« 三国一の昼飯野郎2012※21 | トップページ | 三国一の読書野郎2012※32 »

2022年3月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31