三国一の昼飯野郎2012⑦
「流行りすぎるのも困りもの」の巻
昨年の3月、札幌駅と大通を結ぶ地下通路が完成した。この通路のメリットを、厳冬期のいまになって痛感する。会社近くからすぐ近くある出入り口より地下に潜り、通路とつながっているビルまで行けば、豪雪の中でも、食事を取りに行ける。
というわけで、札幌市中央区北2条西3丁目、敷島ビル地下にある「兄弟姉妹」という中華料理屋にふらふら、入ったのである。ここは、中華の丼物が680円なのだ(丼と言っても、正確には皿だけどね)。麻婆豆腐とか、青椒肉絲とかね。これにスープ、ザーサイ、杏仁豆腐のデザートが付くからCP(コスト・パフォーマンス)的には素晴らしいよね。
そこで、麻婆をオーダーしたのだが、13時30分を過ぎていて、すでにソルド・アウト! 仕方なく変わり青椒肉絲なるものを頼んだのだ。しかし、これでも、すでに白米がなく、チャーハンベースだった。売れすぎたんだな、この日は。やはり、白米の方がうまいよな、丼物は。それに、あの、山椒がピリピリ効いた麻婆が食べたかったなあ。
まずくはないんだけどね、非常に酸っぱかった。これだけ酸っぱい料理を食べたのは初めてだ。酢の量を間違えたのではないか?
まあ、そこそこのボリュームで、この味、この値段だからね。文句は言うつもりはないけれど、酸っぱかった!
あまり流行って、13時過ぎるとなくなってしまうという料理もちょっと、困るね。
双子山評定:☆☆☆。本当に、酸っぱかったんだ。
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