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三国一の読書野郎※272

うまくなっていく作家

 釧路出身の桜木紫乃の最新作が「ワン・モア」である。連作短編だ。メーンの人物は決まっているのだが、その周辺の人物群像を絡めながら、物語が進んでいく。微妙な緊張感を漂わせながら、物語は進むのだが、読後感はさわやかだ。作家としての、技術的向上を見る思いがする。

<口上>月明かりの晩、よるべなさだけを持ち寄って肌をあわせる男と女。傷はいつしかふさがり、ふたたび生まれかわるだろう―。死の淵の風景から立ちあがる生の鮮やかなきらめきの瞬間を情感豊かにつむぐ、今注目の著者による傑作小説。

ワン・モア

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