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三国一の読書野郎※256

まあ、よく見ているもんだ

 「街場の哲学者」内田樹の出したシネマガイド「うほほいシネクラブ」をようやく読了する。何しろ、400ページにも及ぶ新書だからなあ。

うほほいシネクラブ (文春新書) Book うほほいシネクラブ (文春新書)

著者:内田 樹
販売元:文藝春秋
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<口上>「映画は、映画について語られることを欲望しているジャンルである」が持論の著者が、長年、書きためた映画評の中から自ら厳選。画期的な小津安二郎論10本を含む187本。

<双子山評定>小津安二郎論が面白い。小津映画には「大人」が登場するというのだ。戦前、そして戦後のある時期までに確実に存在した「大人」。この「大人」論はどこか、堀井憲一郎の「若者殺し」にも通底し、「大人の不在」論としての現代へ通観するのである。

それはともかく、内田ジュ(←小谷野敦的な表記)、よく見ているよな。大作から話題作、しまいにはバカ映画まで。

しかし、論を立てるほどでもない映画も少なくないのに、考え過ぎなのではないか、ジュ?

→☆☆☆★

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