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三国一の読書野郎※229

鉄の女刑事が大活躍

 泰建日子という作家の「殺してもいい命」を読了。警視庁捜査一課の女性刑事が主人公の連作シリーズだという。

殺してもいい命---刑事 雪平夏見 (河出文庫) Book 殺してもいい命---刑事 雪平夏見 (河出文庫)

著者:秦 建日子
販売元:河出書房新社
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<口上>「殺人ビジネス、始めます。新規開業につき、最初の3人までは、特別価格30万円でご依頼お受けします」―左胸にアイスピックを突き立てられた死体の口には、赤いリボンで結ばれたチラシが突っ込まれていた。殺された男の名は…雪平夏見、最も哀切な事件が幕を開ける。

<双子山評定> そこそこ読ませる警察小説である。主人公の造形がなかなか、よろしいからだ。事件そのものにも、サプライズがあり、ページをめくる手を緩めさせない。

しかし、どこかテレビドラマ化を意識しすぎたような感もなきにしもあらずか。ちょっと、食い足りなさもあるんだよな。

でも、この著者、男性なんだと。「たけひこ」という名前。シナリオなんかも書いているというから、どうしてもドラマっぽい小説になってしまうわね。

→☆☆☆

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