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三国一の読書野郎※219

ダメな小説ではなかろうか

 佐藤正午の短編集「事の次第」を読む。7篇が収められていて、それぞれの登場人物が交差していく連作なんだが、読んでいて眠いこと、眠いこと。こんなに読者を眠くさせる小説はダメなんじゃないか。

事の次第 (小学館文庫) Book 事の次第 (小学館文庫)

著者:佐藤 正午
販売元:小学館
発売日:2011/09/06
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<口上>【編集担当からのおすすめ情報】
連作小説としても、一本ずつの短篇小説としても、巧みな語りを存分に楽しめます。読後にはもう一度ページをめくりたくなる、佐藤正午さんの小説的エッセンスが凝縮された作品です。以前、「バニシングポイント」として刊行された本を改題した、リニューアル文庫です。

<双子山評定>と、担当編集者さんは言っていますが、眠いことに変わりはない。文体なのかな、ストーリーの転がし方なのかな、とにかく「眠くなる小説」という印象しか残らないのである。なんだか、もったいぶっているんだよなあ。もっと、面白くできるのに、失敗してしまったようなイメージが残る。地味ながらも、本当はうまい作家なのだから、惜しいよなあ、佐藤正午。

⇒☆☆

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