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三国一の読書野郎※233

いまいち意図がわからない

 篠田節子の「はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか」を読了。レアアースがとれる深海ウナギの話や、人工知能の猿ロボットが女性を追い回す話など、科学をテーマにした小説が続くのだが、特にこれといったひねりも効いていないし、著者の目指す方向性がよくわからず、読んでいて消化不良だった。

はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか Book はぐれ猿は熱帯雨林の夢を見るか

著者:篠田 節子
販売元:文藝春秋
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<口上>

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