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三国一の読書野郎※212

4000字で描く地獄、もしくは天国

 一度、吉村昭を読んでしまうと引っ張られるのだよ。短編集「天と遊ぶ」を読んでしまった。原稿用紙10枚程度の短編を21編集めた文庫。いいなあ~。こんなもの、書けるやつ、誰もいないぞ、春樹も、長吉も。文体の力の凄さかな。

天に遊ぶ (新潮文庫) Book 天に遊ぶ (新潮文庫)

著者:吉村 昭
販売元:新潮社
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<口上>見合いの席、美しくつつましい女性に男は魅せられた。ふたりの交際をあたたかく見守る周囲をよそに、男は彼女との結婚に踏みきれない胸中を語りはじめる。男は、独り暮らしの彼女の居宅に招かれたのだった。しかし、そこで彼が目撃したものは…(「同居」)。日常生活の劇的な一瞬を切り取ることで、言葉には出来ない微妙な人間心理を浮き彫りにする、まさに名人芸の掌編小説21編。

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