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三国一の読書野郎※213

くだらん。本当にくだらん

 「読むマンガ」作家、新堂冬樹の最新刊「硝子の鳥」を読む。美貌の公安刑事と悪徳・マル暴刑事の対立や北朝鮮マフィアの暗躍など、新宿を舞台にした「初めて挑んだ警察小説」と標榜しているが、ひどいもんだ。警察でもなければ、小説でもない。時間の無駄だ。この作家、もうダメじゃないか?

硝子の鳥 Book 硝子の鳥

著者:新堂 冬樹
販売元:角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日:2011/08/30
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<口上>警視庁公安部の刑事である梓は、北朝鮮の犯罪組織「朝義侠」の潜伏捜査を開始した。だが直後、新宿で殺人が起き、その裏で悪徳刑事・佐久間が妨害に動き出した……。鬼才・新堂冬樹が初めて挑んだ本格警察小説!

<双子山評定>まず、警察組織の勉強が不足している。単に「刑事警察と公安警察の対立」という耳学問から始まっているから、話に奥行きが全く出てこない。

「警察大学」を卒業して警察官になると思いこんでいるその知識の浅薄さに、あきれる。

犬を食したり、見せしめのためにすぐに仲間さえ殺す北朝鮮マフィアの描写もまた、これみよがし。組織に入り込んだ公安のスパイの睾丸を食うって、何なんだよ。食人族かよ。

ラストも何だかなあ。

もう、この作家にはつきあってられん。なんか、もっと腰を据えた物が書けないのかね。

→★

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コメント

あー、良かった。読まなくて。

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