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三国一の読書野郎※207

勝つためには何が必要か?

 2007年の夏の甲子園で優勝した佐賀北高。無名の公立高校がなぜ、全国制覇をなしえたのか。監督、部長、当時の選手たちへの綿密な取材によって「勝つ」ことの意味を探るノンフィクションが「佐賀北の夏」である。

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著者:中村 計
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<口上>2007年、夏。甲子園は奇跡に揺れた。前年県大会初戦敗退の公立校が、全国制覇を成し遂げたのだ。その名は佐賀北。スター選手を一人も抱えることなく、宇治山田商、前橋商、帝京、広陵など常連強豪校を次々と破った裏には、いかなる練習と秘策があったのか。対戦校の監督たちが体験した怖さ、監督・選手間で交された日誌の存在など、綿密な取材から、最大の逆転劇が起きた必然に迫る。

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