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三国一の読書野郎※154

「江戸の風」って何だよ

 立川志らくという落語家。こいつの落語に対する愛、師匠・談志に対する愛は分かる。だからこういう本を出す。なかなか、面白いんだけどさ。

落語進化論 (新潮選書) Book 落語進化論 (新潮選書)

著者:立川 志らく
販売元:新潮社
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<口上>それぞれの噺の本質を捉え、落語を進化させ続けること。その上で「江戸の風」を吹かせること。これが、著者が自らにも課した「現代の名人」に求められる条件だ。声質、語りの速度、所作といった身体論から、「抜け雀」「品川心中」「死神」等の新たな落ちの創造に至るまでを、全身落語家が熱く語る。進化の具体例として、志らく版「鉄拐」一席を収録。

<双子山評定>だが、どうやって「江戸の風」を吹かせるかだよ、問題は。語りの速度、該博な知識、天然の素材・・・。それらがすべて相まって初めて、「江戸の風」は吹くのか? そうであるなら、落語は総合芸術じゃん。ひとりでやる、総合芸術。そうか?

志らく、談志至上主義、談志原理教徒だからなあ。談志の凄さはわかるけどさ。

→☆☆☆

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