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三国一の読書野郎※131

暗いが一筋の光も

 太田忠司「Jの少女たち」を読了。「刑事失格」に続く「阿南もの」の続編だ。独特の暗さは相変わらずだが、ラストに射す一筋の光が救いになるミステリーだ。

Jの少女たち (創元推理文庫) Book Jの少女たち (創元推理文庫)

著者:太田 忠司
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<口上>その少女は、誰にも、何も告げず屋上から飛び降りた。その死に関わる少年の失踪が、孤独に贖罪の日々を送る元警官・阿南を動かす。前作『刑事失格』を凌ぐ傑作ハードボイルド。

阿南さんは「人間は間違ってはいけないんだ」と言いましたよね。でも、間違ってしまったら、どうしたらいいのでしょうか?俺はそのことについて、阿南さんと話したいんです―三年前にわずかに会っただけの少年は、阿南にそんな手紙を残して失踪した。阿南は私立探偵の藤森涼子とともに少年の行方を追う。鮮烈な余韻を残す著者の初期最高傑作、ライフワーク・シリーズ第二弾。

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