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三国一の読書野郎※99

暗鬱な太宰治か?

 芥川賞作家の中村文則。1977年生まれと言うから、まだ34歳ぐらいなのだが、24歳のころに書いた長編第2作「遮光」を読んだ。恋人の死を周囲に隠蔽しながら生きる青年を描く、何とも暗く沈鬱な恋愛小説であった

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著者:中村 文則
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<口上>恋人の美紀の事故死を周囲に隠しながら、彼女は今でも生きていると、その幸福を語り続ける男。彼の手元には、黒いビニールに包まれた謎の瓶があった―。それは純愛か、狂気か。喪失感と行き場のない怒りに覆われた青春を、悲しみに抵抗する「虚言癖」の青年のうちに描き、圧倒的な衝撃と賞賛を集めた野間文芸新人賞受賞作。若き芥川賞・大江健三郎賞受賞作家の初期決定的代表作。

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