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三国一の読書野郎※92

ほんわか、ゆるゆるミステリー

 若竹七海の猫島シリーズ「ポリス猫DCの事件簿」を読む。ホンわかしていて、いいね。なんだか、落ち着く。

ポリス猫DCの事件簿 Book ポリス猫DCの事件簿

著者:若竹 七海
販売元:光文社
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<口上>島に1人の駐在は、今日もてんてこまい。神奈川県の盲腸と呼ばれる葉崎半島の先、30人ほどの人間と100匹を超える猫が暮らす猫の楽園、通称、猫島。厄介ごとは次々起こるものの、対処するのは島にある派出所に勤務する七瀬晃巡査ただ一人。そして目つきの悪い巨大なドラ猫こそ、七瀬唯一の同僚、ポリス猫DC。DCの推理は今回も冴えるのか? コージーミステリの名手、若竹七海の葉崎シリーズ待望作!!

<双子山評定>まあ、ほんわかしたゆる~いミステリーで、安心して読めるとはいうものの、それでも人は死ぬ。事件が起こらないとミステリーは成立しないから。

だから、そのミステリーを構成・成立させるトリックに注目が集まるのだが、これはそれほどでもないトリックなのだ。あくまで、キャラ立ちした登場人物たちが醸し出す、ゆるい雰囲気を楽しむ、そいう風にできている。

それでも話は、連作として成立している。最後に「なるほど!」と膝をたたかせる。さすがベテラン、若竹七海である。私も猫島に行きたいもんだよ。

→☆☆☆

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